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精神障害(うつ病+てんかん) 生活のこと、働くこと、お金のこと

富士山1人旅 準備編 ~電車とバスで交通費いくらかかる? 1~

富士山一人旅の準備は宿も決まり、スケジュール作りに入ります。

 

 ちなみに、わたしはてんかんの影響でペーパードライバーになってしまったので、車は使いません。

 全行程電車・バスの公共交通機関のみとなります。

 レンタルサイクルは構いませんが、雨が降るかもしれないので使わない方向です。

 タクシーもできる限り使わない。

 

 自宅発から考えたいところですが、帰りの手段と時間が限られているので帰りから考えることにしました。

 

 河口湖周辺から帰るには高速バスまたは、路線バス+電車となります。

 

高速バスの場合

 富士山駅 16:50 → 河口湖駅 17:00 → 富士急ハイランド 17:08

 →名古屋駅 21:20

 となっています。

 多分満席になることはなさそうですから、当日、帰る直前にチケットを買えば大丈夫でしょう。

 片道 4500円

 

路線バスを使う場合

 富士宮経由 富士山駅 17:30 → 河口湖駅 17:34 → 富士宮駅 19:13 → 新富士駅 19:45

 この路線は富士駅を通らないので在来線のみで帰るなら富士宮駅で、新幹線を使うのなら新富士駅まで乗るのが最もラクでしょう。

 富士山西麓周遊きっぷ 2500円

 このきっぷは河口湖周遊バスも乗れるし、2日間有効なので、初日に買う&行きも富士宮駅か新富士駅利用でかなりのお得になります。

 ただし、行きにもこの路線を使うのにはちょっと問題が。

 この路線は1日3本しかなく、1本目は早朝。

 2本目は新富士駅 12:05発 → 河口湖駅 14:12 → 富士山駅 14:20

 バスが遅れることも考えると、初日はあまり動き回れません。

 名古屋発で新幹線を使おうと、安く在来線だけ(約5000円)を使おうとも1本目には間に合いません。

 帰りもやや問題あり。新富士駅はこだましか止まらないので、バスの到着時刻によっては相当待つ時間が発生。富士宮駅から在来線を使うと自宅に着くのはいつになるやら。

 

 というわけで、帰りは名古屋駅行き高速バスに決定。

 

 2日目を高速バスが乗れるように河口湖駅富士山駅に戻ってこれるようにします。

 

 続く