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精神障害(うつ病+てんかん) 生活のこと、働くこと、お金のこと

マスクをネットで買ったらすぐ届いた!! 失敗から学んだチェックポイント

使い捨てマスクをネットで購入しました。

しかも、注文からすぐに発送しましたという通知、翌日に届きました。

 

すご~い!!

こんなにすぐ届くなんて。

 

わたし自身はほとんど外へ出ないので、あまり使わないのですが、持病のある両親のために買いました。

昨年から残っていた分も底をつき始め、ちびちび使ったり、母が手作りしていたり、電車通勤している兄にイライラをぶつけたりと激しくなっていまして・・・。

ドラッグストアもいくつか行ってみたのですが、手に入りそうもなく。

 

ネットでのお買い物はほどんどしないわたしですが、マスクのために何時間も待ったり、待ったとしても買える可能性も低そう・・・。

 

今回は思い切ってネットで買っちゃおう!!

ということにしました。

 

やっぱり在庫なしが多いですが、

入荷次第発送、

3週間以上先、

予約販売、

とか注文はできるみたいだけど、

 

これって、手に入ると信用していいのか??

「入荷する予定」ってホント?

結局、届かないってこともあるんじゃないの?

 

以前、コンタクトレンズを注文したとき、届かなかったということがあったので。(お金は返してもらえた)

 

在庫のあるものって、たいてい2~3日で着くことが多いんですよね。

でも、到着予定は1週間以上。

不思議だなぁとは思ったけど、買えるのならいいやって注文。

2週間待っても着かない。

 

そして、

税関から「あなた宛ての荷物を預かっています。個人輸入できない商品なので、返却します」という内容のはがきが届きました。

 

原因

・国外からの発送だった。

  販売者の情報を見ていなかった。

  香港から発送。

  日本語だから日本のお店だと思い込んでいた。

・個人で輸入はいろいろ制限がある

  コンタクトレンズは医療機器の扱いで、

  国内の販売店を経由しないものは、個人輸入ということになる。

  で、個人輸入は制限されている。(少量なら可)

・額によっては自分で消費税を直接納める。

 

ん~知らんかった・・・。

とにかく、このままでは受け取ることができず、税関から発送者に返却されるということだった。

 

受け取るにはもう一度少量ずつに分けて発送しなおしてもらわないといけない。

出品者の評価を見てみると、同じようなケースで届いていなかった人が多くいることが分かった。

もちろん、届いている人もいて、制限のかからない範囲の量を注文していた人だろう。

何度も同じようなことを繰り返して、届くように最初から分けて送るとか考えてないのだろうか。

 

連絡もとったんだけど、

・うちは発送した。届かないのは日本の制度が理由なんだから関係ない。

・発送しなおしてもいいけど、面倒だったらお金返すからキャンセルすれば?

 

みたいな感じだったので、もうキャンセルしました。

 

今回、マスクを購入するのにチェックしたことは、

1.どこから発送されるのか?

 国外の出品者で、国外から発送されるのは×。

 国内の出品者でも、国外からの発送は×。

 国内の出品者で、国内からの発送は〇。

2.在庫はあるのか?

 入荷済みは〇。

 入荷予定は×。

 

という点で選んでいったところ、ほとんどなかった・・・。

特にAmazonは国外の出品者ばかり。

国内のほうが信用度は個人的に◎。

 

でも、見つかりました~!!

国内の出品者、かつ、自社倉庫に入荷済み。

出品者も調べたところ、実在する会社であることも分かりました。

しかし、評価が全くない(0件)。

買った人がいるのか心配でしたが、

 

わたしにとっては信用してもいいって判断しました。

 

50枚入り、3000円台です。

自分でマスクを買ったことがないので、高いか安いかはあまりよく分かりません。

でも、他と比較して高くも安くもないという感じです。

 

2パック買って、送料も入れると7000円台になりました。

ちょっと高い気はするけど、これだけあれば当分探さなくてもいい。

これがなくなる頃には普通にドラッグストアとかで買えるようになってるといいな。

 

注文すると、数時間後には発送した通知がきました。

 

翌日、届いた~!!

ちゃんとしたマスクだぁ。

両親も喜んでくれました。

 

やっぱり国内のほうがいいね。

 

あと、今は感染していることが分かったら入院や施設での隔離されることになります。

感染者が増えても入院や隔離ができるベッドを増やしていけば大丈夫ではありません。

ベッドを増やしても医療従事者は増えません。

医療従事者が感染すると、外来や新規入院を止めなければならないこともあります。

医療従事者は休んで激減する可能性の方が高くて、簡単に増えない。

機械を増やしても扱える人、看護してくれる人がいなかったらベストな治療はできない。

他の病気やけがで治療が必要な人もたくさんいます。

感染症だけで、人手も、ベッドも、機械も独占するわけにはいきません。

 

病院や医療従事者の負担を減らす。

感染者はできるだけ少ない方がいい。

重症化した人がきちんと治療を受けられるように。