上を向いて歩こう ゆっくりと♪

精神障害(うつ病+てんかん) 生活のこと、働くこと、お金のこと

休憩時間は自由に過ごしていい、寝てもいい、わたしは図書館で過ごす

わたしの勤める病院は午前は12時で終わります。

患者さんの人数によっては遅くなることはありますが、12時半くらいには休憩に入れます。

午後は3時半からです。

 

その間は休憩時間。

長いと3時間くらいですね。

 

家の近いほとんどの人たちは一旦帰ります。

だいたい皆さん寝るそうです。

 

帰らないのはわたしを含め、3人だけです。

休憩室にはソファがあるので、寝て過ごしてもいい。

女性が1人、この休憩室でいつも寝ています。

男性はご飯は休憩室で食べて、更衣室で寝ています。

 

わたしも最初は休憩室で寝ていたのですが、夏ごろにやめました。

横になってもまったく気が休まらない。

嫌いってわけじゃないんだけど、緊張しっぱなしなんだろうね。

かえって、気分が悪くなって吐いたり、お腹が痛くなったり・・・。

 

休憩中は職場からも離れたほうが良さそうだと思った。

 

ご飯を食べるのも休憩室はやめました。

近くのショッピングセンターのフードコートやカフェで食べています。

 

食べ終わったら市の図書館へ行きます。

本に囲まれていると落ち着くので、近くにあって良かったです。

 

今日は休憩室を使う2人が休みでした。

誰もいない部屋でゴロゴロと過ごしたって良かったんだけど。

今日も図書館へ行きました。

なんでかな、でも、こっちのほうが自分に合っているのかな。

こういう日も図書館を選ぶなんて。

 

特にこれが読みたいって本があるわけじゃない。

なんとなく、気になった本を引っ張り出して読む。

図書館は定年退職したくらいのおじさんがたくさんいるので、特に目立ちません。

 

ついでにごろごろして良かったら最高だね。

やっぱり体はしんどい。

家に帰っている人がうらやましいな、と思う。

 

充実した休日を過ごしたい 第3弾 クリエイターズマーケットinセントレア

年2回、6月と12月に開催されているクリエイターズマーケット。

ハンドメイドの大きなイベントです。

いつもはポートメッセ名古屋が会場ですが、今回はセントレア中部国際空港)でした。

 

遠い!!

特急だから名古屋から30分くらいですが、家からは1時間以上かかりました。

しかも、電車代高い。

片道千円以上。

 

朝、8時半起き。

10時前の電車に乗り、11時過ぎにセントレアに到着。

早めのランチ。

1400円。高いな・・・。空港の中だから仕方ないか。

 

12時、会場に入る。

出展している店の数は約2000も。

のんびりしていては全部回れません。

通路の両側を見ながら、気になるものを探します。

気になったものはその場で買うか買わないか決めないと、あとで戻ってきて考えてる時間がない。

 

ガラスのペンダント、

フェイクスイーツの小物入れ、

ICカードステッカー、

ラスク、

以上が今日のお買い物です。

 

今回は会場がいつもと違うので、いつものお店が出展していませんでした。

ちょっと残念です。

でも、いろんなハンドメイドの雑貨を見ているだけで癒されます。

足は痛くなりますが、見ているだけで満足しました。

 

帰りの電車の中は眠かった・・・。

疲れたなぁ。

 

「充実した休日を過ごしたい」シリーズ(?)はこれでおしまいです。

ここから年末まで仕事で、ゆっくりできる日はなくなります。

ちゃんと休まずに出勤できるかな。

この不安が尽きることはないんだろうか。

 

今日はゆっくり休んで、月曜からまたがんばります。

仕事中に何言ってんだか分からない怒られ方

タイトルのまんまです・・・。

「ちょっと、〇〇でしょ!!」

 

〇〇が聞こえない。

あの~、何言ってんだか分からないだけど。

 

怒って早口になってるのは分かる。

聞こえないような言い方されても何も分からない。

 

「何言ってんのか分かんないですけど?」

と正直に言えたらいいが、もっと怒りそうなのでやめときました。

「すみません」

と返事しました。

これでいいとは思ってないけど、ホントに聞こえないんだもの。

 

体調や疲労度によってさっきまでできていたことが急に分からなくなったり、できなくなったりすることがある。

集中力が途絶えて、周囲の様子が見えなくなっていることがある。

大きな声はうまく聞き取れない。

何言ってんだか分からない怒られ方をしたあと、急に不安になって判断力が落ちて、確認を求めることもある。

 

こういうことって、病気になる前はなかったんだよね。

でも、精神障害ってどこまでが病気の影響で、どこまでが個人の問題か境界線が分かりにくい。

だから「合理的配慮」というものは主張していい権利なのか、甘えやわがままなのか

自分でも悩み続ける。

わたしだけではなくて、そういう人が多いんじゃないかな?

 

理解されない世界を生きている。

理解できない世界を生きている。

疲れちゃうよね、そんな毎日。

 

家族や病院の先生は理解してくれていると思う。

だから、せかされたり、怒ってやらせようということはない。

せかしたり、怒ったりすればできるわけじゃない。

他の人と同じようにはできない、時間もかかる。

そういう病気なんだ、そういう障害なんだと。

 

これって他人からしたら甘やかしてるからそんな風になるんだと思うのかな。

 

できなかったことや間違えたことを大目に見てもらいたいとか、優しくしてほしいわけじゃない。

いつだってちゃんとやりたいと思ってる。

迷惑かけないようにしたいと思ってる。

 

同じことができたりできなかったり、

分かってたり分かってなかったり、

そういうわたしを見てると怒りが込み上げてくるんだろうね。

いいかげんにやってるとか、

全然覚えようとしないとか。

 

その日によって、1日の中で、ムラがあること、

不安や緊張で思うように人と会話できないこと(特に雑談)、

イラッとしても落ち着いた言葉で話しかけてほしい。

「何回も言った」と言われても、聞こえないと意味がない。

わたしはちゃんと覚えていけるんだから。

前に進んでいけるんだから。

 

すこ~しずつでも新しいこと覚えていきたい。

やれるようになりたい。

自信を持って仕事できるようになりたい。

 

障害のことはクローズで働いてるから、何も言わなくても理解してよとは思ってない。

精神障害に対する配慮って周囲の人がそれを「特別なことではない」受け入れる許容力があるかどうかだと思う。

 

働きやすいかどうかは道具とか手段ではなく、一緒に仕事をする人の気持ち次第ですよって言ったら反感をかっちゃいそうですけどね。

充実した休日を過ごしたい 第2弾 大阪ドッグショーへ一人旅

仕事が一番大事、そのために遊びは諦める、それでいいのか。

何度も考えて、決めました。

 

行くぞ、疲れてでも。

 

金曜の仕事帰りに即新幹線に乗って大阪へ。

土・日でインテックス大阪で開かれたドッグショーへ行ってきました。

 

大阪のドッグショーに行くのも初めてで、一人で泊まりも初。

毎年春に東京のドッグショーに行っていたのですが、来年はオリンピックで会場が確保できない、という理由で中止なのです。

 

でも、見た~い!!と思ったので、大阪へ行くことにしたのです。

ドッグショー見学はわたしの中では年に一度のビッグイベント。

仕事をはさむ日程で大丈夫なのかと本当は不安でした。

今までは、短期の仕事が終わったあとにしていたので、そういう心配がありませんでした。

 

予算は新幹線、宿泊費(2泊分)、食事代、お買い物など5万円。

当日の昼休憩中にお金をおろしてきました。

 

仕事が終わったらすぐに駅でコインロッカーから荷物を取り出して名古屋駅へ。

夕食を買って、7時半過ぎの新幹線に乗り、ホテルに着いたのは9時半くらい。

大浴場が10時半までなので、急いで入浴。

少しテレビを見て寝る。

 

2日目

7時半起き。

8時半にホテルを出て、9時過ぎに会場へ着いた。

規模が予想以上に小さかった・・・。

会場の広さ、出展している店は東京の4分の1くらいかな。

お客さんも多くない。

見たかったコリーはすでに始まっていました。

続けてシェルティ、たくさん見れました。

午後からトリミングコンテストの見学。

買い物は出店数が少ないので、買いたいものも少ない。

まぁいいか、お財布の紐がゆるむこともないし。

この日の最後までショーを見学しました。

夕食は大阪駅まで行って、食べたかった明石焼きのお店へ行きました。

とってもおいしかったです。

 

3日目。

前日と同じく、コリーは9時から。

7時半起床で荷物を抱えて会場に向かいます。

続けてシェルティ

ドッグダンス、アジリティデモンストレーション、

グループ審査(犬種の特徴ごとのグループ、例えば元々牧羊犬のコリーやシェルティは同じグループ)が始まったのが午後3時頃。

終わる時間が気になってきた。

できるだけ早くは帰りたいけれど、でも、最後まで見たい・・・。

 

よし、最後まで見よう!!

どの犬が優勝したんだろうとか気になっちゃうし。

6時半にやっと終わり、また荷物を持って新大阪駅へ。

夕食は新幹線に乗る前にねぎ焼きを食べました。

こちらも行きたかったので良かったです。

8時過ぎの新幹線に乗って、9時に名古屋駅、自宅に9時半過ぎに到着。

 

今朝、何とか6時起きでいつもどおりに出勤。

 

疲れた。

でも、思う存分見れたことで気持ちは満たされています。

去年、入院するほどうつが悪化してから、何かを楽しいとか面白いと感じることができなくなってきました。

今回は久しぶりにワクワクするような気持ちになりました。

 

使ったお金は3万円台で終わりました。

愛犬のおやつはたくさん買ったので、当分買わなくて大丈夫そうです。

 

次のドッグショーは1年以上先になりそうです。

大阪もいいけど、やっぱり東京で見たい。

 

そのとき、わたし仕事はどうしているだろう。

今と同じ場所で続けているのかな。

 

もしかしたら、仕事はしていないかもしれないけど、働くことは諦めないよ。

働いているとつらいことがいっぱい。

でも、生きがいのひとつみたいになったから

って最近思うんだ。

週末の旅行に向けて準備中♪

今度の金・土・日は大阪に行ってきます。

月曜は仕事なので、超ハードかもしれません。

 

なので、できるだけ疲れないように計画をたてています。

行ってからブラブラしてると疲れるだけです。

 

金曜は仕事が終わってから出発なので、移動のみ。

7時半くらいまでの新幹線に乗りたいな。

夕ご飯は乗る前に買って、新幹線の中で食べるか、新大阪で食べるか悩み中。

 

9時くらいまでにはホテルに着きたい。

お風呂にゆっくり入って、しっかり寝る。

 

朝は8時半には出発したい。

インテックス大阪が会場のドッグショーに行きます。

ホテルから1時間はかからないみたいなので、これで十分でしょう。

このドッグショー、スケジュールが何も発表されていないので困る。

どの犬種がいつから審査が始まるのかが全く分からない。

前売り券があるらしいが、どこで販売しているのかも分からない。

なので、買えず、見たい犬種が見れるように早めに行くという方法しかない。

 

帰りに大阪駅まで行って、夕ご飯を食べる。

明石焼きを食べたい。

ホテルでゆっくり寝る。

 

日曜は前日にスケジュール表が手に入るでしょうから、それに合わせればいい。

最終のベストインショー(優勝)の発表まで見たいな。

新大阪で夕ご飯を食べてから新幹線に乗ろう。

ねぎ焼き食べたい。

自宅に着くのは9時くらいかな。

あとは寝る!!

 

で、月曜は仕事です。

 

9年ほど前に友人の結婚式に行って以来の大阪泊まり。

一緒に行った友人たちの「明日から仕事、がんばるぞ~」「おー!!」

って会話が少しは理解できるだろうか。

あの頃、結婚式に出席して、翌日はみんなで買い物して、くたくただった。

仕事してないわたしがこんなにくたくたになってるのに、なんでみんなそんなに元気なのか不思議でならなかった。

 

でも、9年前は「これから働けるようになるだろう」とも思えなかった。

きっと少しは進歩してるはず。

 

ただし、職場へのお土産はなし。

金曜も荷物は最寄り駅のロッカーに預けます。

仕事たいしてできないくせに、遊びには行くんだ~とか思われるのイヤだから。

 

こんなに行く前からいろいろ考えて、結構大変。

遊びに行くってだけで本当は勇気のいること。

 

疲れて次の日寝込んで休まないか、一番不安です。

雷雲もない日

今日は午前中は診察、午後から仕事に行きました。

診察では、仕事で久しぶりに休んでしまったこと、不眠が続いて気分も体もしんどいことを話しました。

 

これ以上続けててもな・・・って。

辞めちゃうと思う?

しばらくは辞めないよ。

とりあえずは経験つめるし。

怒鳴られるために仕事行ってるようなもんだけど。

 

わたしが間違えたんじゃなくても、わたしがやったと決めつけられる。

でも、わたしじゃないと言えない。

我慢するだけ。

 

今日は雷雲もなかった、という意味は

 

いつも雷を落とす人が休みだったから。

 

な~んてリラックスして仕事できるんだろ♪

今日は午前中から仕事だったら良かったのに♪

 

病院だから緊張感は持っていないといけないけど、

常に極度の緊張では頭も回らない。

 

こんな日はゆっくり寝れそうだ。

欠勤しました 情けない1日

金曜日は欠勤しました。

 

一番の気持ちは「情けない」です。

 

6月の終わりに1回休んだものの、体調不良に負けず、がんばってきたのに。

激しい頭痛と吐き気でほとんど眠れなかったとはいえ、こんな程度で休むなんて。

動けない、というほどではなかったから。

 

朝、「父が肺炎で急に入院することになったので、1日付き添いしてくるので休みます」と電話。

これはこれで本当の話です。

ただし、付き添いに行ったのは母で、わたしは家にいました。

ちょっとしたウソをついて何とも情けない・・・。

 

今日、考えることは「情けない」という言葉しか思いつきません。